パパ活初心者必見!具体的にどうやる?パパ活の始め方の手順を解説
これからパパ活を始めるなら、まず最初にやるべきことは「パパ活の正しい始め方」を知ることです。
正しいやり方やルールを知らないままパパ活に手を出してしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
例えば、お手当をもらえなかったり、身に危険を被ったりと、取り返しのつかないことになる危険性もあるのです。
パパ活初心者のためにパパ活の始め方・具体的な手順を解説します。
具体的にどうやる?パパ活のやり方
それでは早速、具体的なパパ活のやり方を5つのステップに分けて解説します。
この5ステップは絶対的なモノであり、例外はありません。
手順を飛ばしたり、これ以外の方法を取り入れたりするのはトラブルの元だと把握しておきましょう。
- 1.まずはパパ活ユーザーの多いアプリやサイトに登録する!
- 2.本人確認を済ませプロフィール作る
- 3.パパ活アプリ内で気になる相手にアプローチ
- 4.会う日程を決める
- 5.顔合わせ
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STEP1.まずはパパ活ユーザーの多いアプリやサイトに登録する!
パパ活相手探しは、ユーザー数の多いパパ活専用アプリ・サイトを利用するのが鉄則です。
逆に、「ユーザー数が少ないアプリ・サイト」「ネット掲示板」「SNS」は絶対に利用しないでください。
ユーザー数が少ないアプリ・サイトは理想の相手に出会える可能性が低く、ネット掲示板やSNSは業者・悪質ユーザーの巣窟となっています。
アプリ版とサイト版がある!
パパ活専用サービスには、アプリ版とサイト版があります。
アプリで利用できるサービスには大体サイト版も用意されていますが、アプリはなくサイト版のみで運営しているサービスも多くあります。
これらは、どちらの方が良い・優れているということはありません。
両方に特徴があるので、自身が使いやすいと感じる方を選択してください。
アプリ版の特徴
アプリ版の特徴は、スマホのホーム画面からワンタップでサービスにアクセスできたり、メッセージを受信した際などにスマホに通知が届いたりなど、とにかく使いやすいのが特徴です。
その一方、スマホのホーム画面や通知などを友達に不意に見られてしまう可能性もあり、パパ活をやっていることを周囲の人に悟られてしまう可能性があります。
サイト版の特徴
サイト版のサービスは、safariやchromeなどのWebブラウザからサイトにアクセスして利用します。
アプリとは違い、スマホのホーム画面にアイコンが表示されず、メッセージを受信した際などの通知も届きません。
パパ活をやっていることを周囲の人に悟られにくいのがメリットですが、アプリに比べると操作性に欠けるのがデメリットです。
サービスによってはLINEと連携して通知を受け取れる仕様になっているものもあるので、通知を受け取りたいときは活用するといいでしょう。
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STEP2.本人確認を済ませプロフィール作成
パパ活アプリ・サイトは「18歳以上であること」が利用条件のため、本人確認の手続きが必須となっています。
本人確認には最大で24時間ほどかかる場合があるので、本格的に活動を始める前に済ませておきましょう。
続いて、プロフィールの作成です。
写真はできれば顔がハッキリと写ったものがベストです。
あなたのプロフィールを見た異性が「この人と会ってみたい」と思ってくれるように、自己紹介文にはパパ活を始めた理由や理想のデート内容などを記載するといいでしょう。
本人確認に必要な書類
- 運転免許証
- 保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
STEP3.パパ活アプリ内で気になる相手にアプローチ
プロフィールが完成したら、早速パパ活相手を探してアプローチをかけます。
パパ活アプリ・サイトは男女比が完全に女性に偏っているため、女性側は待っているだけでは異性からのアプローチが届くことは滅多にないことを把握しておきましょう。
アプリ・サイトの検索機能を活用し、気になる相手が見つかったら「いいね」を送ってアプローチしましょう。
相手からも「いいね」が返ってきたらマッチングが成立し、メッセージのやりとりができるようになります。
サービスによってはデートの日時を指定したうえで相手を募集できる掲示板機能が用意されているので、そちらも有効活用しましょう。
STEP4.会う日程を決める
マッチングが成立したら、メッセージのやりとりをしつつ、会う日程を決めていきます。
その際は、いきなり食事や買い物などのデートを提案するのではなく、まずは「顔合わせ」の場を作ってもらえるよう提案してください。
顔合わせの日程交渉は、日時・場所共に2~3つ程度候補を提示するとスムーズに進みます。
例えば「今週土日でしたらどちらでも大丈夫です。場所は池袋か新宿はいかがでしょうか?」といった感じです。
STEP5.顔合わせ
いよいよ顔合わせ当日を迎えたら、本格的なパパ活のスタートです。
ドタキャンやすっぽかしを防ぐために、前日・当日に必ずリマインドメッセージを送信してください。
「〇〇さんにお会いできるのを楽しみにしてます!」などと伝えてあげると、相手も喜んでくれるはずです。
顔合わせでは、世間話をしながら相手とのフィーリングを確認しつつ、今後の交際についての条件を擦り合わせしていきます。
擦り合わせする内容は、会う頻度・場所・デート内容・お手当の金額などです。
ここをおろそかにしてしまうと、あとあとトラブルに発展する可能性があるので注意してください。
パパ活を始める時注意すること
冒頭にも述べたように、パパ活は正しいやり方・手順に沿って相手探しややりとりを進めていかないと、トラブルに巻き込まれる恐れがあります。
ドタキャン・すっぽかしはもちろん、お手当の未払いやストーカー被害、さらには暴行・強姦の被害に遭ってしまった例も報告されているほどです。
そのようなトラブルに巻き込まれないために、パパ活を始める際に注意することを5つお伝えします。
①お手当はアプリ内でのやり取り、又は顔合わせ時に希望を伝えておく!
お手当の金額については、アプリ内のやりとり、もしくは顔合わせ時に口頭で希望を伝えるようにしてください。
聞き方としては「〇〇さんは、お会いする際の条件はどのように考えてらっしゃいますか?」といった感じです。
お手当の金額は事前に決めておかないと、希望よりも低い金額を提示されたり、「そんな話は聞いていない」といって逃げられたりする危険性があります。
パパ活は、金銭の受け渡しがあるからこそ成立する関係性です。
お金に関するトラブルを回避するために、お手当の交渉は必ずおこなってください。
各デート内容別の金額については、以下の相場を参考にしてください。
パパ活の主なお手当相場一覧
内容 | お手当 |
顔合わせ | 5000円〜10,000円 |
茶飯(ちゃめし)(お茶、食事のみ) | 50,00円〜10,000円 |
飲み、ディナー | 10,000円〜30,000円 |
買い物 | 10,000円〜※プレゼントありのケースが多い |
デート(1日) | 30,000円〜50,000円 |
旅行(宿泊あり) | 50,000円〜100,000円 |
月極 | 50,000円〜200,000円 |
プチ | 10,000円〜 |
大人 | 30,000円〜 |
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②SNSでのパパ活相手募集はNG
パパ活相手を募集する場として、SNSは不適切です。
SNSには詐欺業者や、冷やかし目的の方、お手当未払い逃げ・もらい逃げを目的とした方など、悪質なユーザーが多くいます。
パパ活の相手探しは、必ずパパ活専用のアプリ・サイトを利用しましょう。
SNSは、パパ活に関する情報をチェックする場として活用してください。
③お手当は現金で先払いに
パパ活のお手当は、必ず現金でデートの序盤に受け取るようにしてください。
後払いや現金以外の支払い方法がNGな理由は、以下の2点です。
- 未払いのまま逃げられる可能性がある
- 振り込みや電子マネーは取り消しできる場合がある
悪質な男性は「財布を忘れた」などの理由をつけて、お手当の後払いを提案してきます。
どんなに信用できそうな人物でも、お手当の支払いを後回しにしようとした時点で警戒した方がいいでしょう。
④個人が特定できる情報は教えない
パパ活の相手には、自分の情報はあまり開示しないよう注意してください。
特に、以下のような個人を特定できる情報の開示は禁物です。
- 本名
- 最寄り駅
- 出身地
- 学校名や会社名
これらの情報を知られてしまうと、ネット検索で個人を特定される危険性があります。
最悪の場合、ストーカー被害に遭ってしまう場合もあるので注意が必要です。
⑤関係を終わらせたい時はメールやLINEで伝える
顔合わせをした相手、もしくは数回デートを重ねた相手との関係を終わらせたいときは、メールやLINEで伝えるようにしてください。
顔合わせやデートの最中に、直接伝えるのはNGです。
直接伝えてしまうと、相手の怒りを買ってしまう恐れがあり、最悪の場合暴行を受けるなどの事態になることも想定できます。
その際は「申し訳ありませんが、仕事(学業)が忙しくて次にお会いできるのがかなり先になりそうです」といった感じで、やむを得ない理由を付けて断るのがベターです。
「雰囲気が苦手で……」など、相手を怒らせてしまうような理由は伝えないようにしてください。
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パパ活でよく起こるトラブル|現場での回避方法や予防策は?
パパ活はアプリ選びが大事!
素敵な相手と巡り会って順調なパパ活ライフを送れるか否かは、相手探しに使うアプリ・サイト選びが鍵を握っています。
アプリ選びを失敗してしまうと、条件の合う相手が見つからなかったり、悪質ユーザーの被害に遭ったりする危険性があるため注意が必要です。
最後に、パパ活アプリを選ぶ際に注目すべきポイントを4点お伝えします。
①パパ活に最適なサービスかどうか?
アプリ・サイトを使ってパパ活相手を探す際は、そのサービスがパパ活に最適なサービスか否かに着目してください。
パパ活に最適なサービスとは、多くのユーザーがパパ活の相手探しを目的として利用しているサービスのことです。
パパ活をする男女の中には、ワクワクメール・PCMAX・イククルなどの出会い系アプリで相手を探す方も一定数います。
しかし、出会い系アプリはセフレ作りや友達探しなどを目的に利用している方が多く、パパ活相手を探す場としては非効率なのは否めません。
②ユーザー会員数が多い
パパ活の相手を探す際は、できるだけユーザー数が多いサービスを選んだ方が理想の相手に巡り会える可能性が高くなります。
特に、地方住みの方にとっては、ユーザー数が少ないサービスだと同じエリアの相手を探すだけでも一苦労するはずです。
また、会員数が多いということは、それだけそのサービスが多くの会員に支持されている証です。
サービスのユーザー数は、そのサービスの信頼性を表すバロメーターだといえます。
③無料会員あり
男性会員がパパ活アプリ・サイトを利用する際は、無料会員として一部機能を利用できるサービスを選びましょう。
例えば、異性会員の検索・「いいね」の送信などを無料で利用できれば、最低限「会いたいと思える相手がいるか」「マッチングできるか」などを無料で知ることができます。
サービスを選ぶ時点で手間を惜しまずに、複数のサービスを無料会員として利用してみて、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。
④セキュリティや身分証又は年収証明書提出の有無
安全にパパ活相手を探すために、そのサービスのセキュリティ性の高さは必ず確認しましょう。
最低限、運営会社が24時間体制でサイト内監視をおこなっている・ブロック/通報機能がある・本人確認があることはマストです。
また、男性会員の年収証明提出機能があるか否かも重視したいポイントです。
男性にとっては自身のステータスをアピールでき、女性は経済的に余裕がある男性を探しやすくなるというメリットがあります。