パパ活でよく起こるトラブル

パパ活でよく起こるトラブル|現場での回避方法や予防策は?

都会を中心に増えている「パパ活」。テレビや雑誌などで取り上げられ、実際にやってみたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

しかし高収入なだけに、トラブルに巻き込まれるのではないかと不安になりますよね。
そんな方へ、パパ活に関するトラブルの実例と、回避・予防策をお教えします!

パパ活ではトラブルがよく起こる?

「パパ活」とは、1〜数万円の報酬を貰って飲み会に参加することです。

キラキラ女子達が高収入を得られる華やかな世界ですが、その裏側ではトラブルも少なくありません。
実際に報酬未払いやセクハラなどの被害にあっている人はたくさんいて、他にも様々なトラブルが発生しています。

トラブルに遭わないためには何が必要か、トラブルに巻き込まれたらどうすればよいのか、よく理解したうえでパパ活に参加しましょう。

おすすめの人気パパ活アプリ!
イククル_P活マッチイククル paters_P活マッチpaters Love&_P活マッチLove&
累計1500万人の実績
〈女性〉完全無料
パパ活会員200万突破
〈女性〉完全無料
20代女性会員多数
〈女性〉完全無料
無料会員登録 無料会員登録 無料会員登録

【関連コラム】
おすすめはどれ?パパ活アプリ&サイト人気10選をランキング!

どのようなトラブルがパパ活では起こるのか?その理由とは?

高収入を得るために多少のリスクはつきものと言われますが、トラブルに遭うのは嫌ですよね。

では、実際にどのようなトラブルが起きているのでしょうか。そしてなぜトラブルが起きてしまうのか、実例を交えて説明します。

報酬や手当などをめぐる金銭トラブル

  • 報酬未払い
  • 言われていたた金額と違う(少ない)

 

例①『現地で直接お金を渡すという約束だったのに、貰えなかった。運営(紹介者)に連絡したが、当事者同士でなんとかしてくれと言われた。』

これはSNSを通じてパパ活に参加した女性のトラブル例です。

基本的にSNSの場合、運営はセッティングをするだけのものが多いので、報酬未払いのトラブルには介入してくれません。

例②『半額は前払いするけど、もう半額は飲み会が盛り上がったかどうかで判断すると言われた。』

このように、最初に告げられた金額より少なく支払われるといったトラブルも起きてます。

SNS経由のパパ活は個人間でのやりとりのため、トラブルが起きてもほぼ自己責任となってしまいます。
また、知り合いに呼ばれて参加した場合も同様のトラブルが起こりやすいので注意が必要です。

性被害・セクハラ被害のトラブル

  • 体を触るなどのセクハラ
  • 肉体関係の強要
  • ストーカー被害

 

例①『トイレまでついてきて、しつこく肉体関係を迫られた。断ったらお金を返せと言われた。』

基本的にパパ活は飲み会をするだけですが、肉体関係を持てると思っている男性は少なくないようです。

中には肉体関係ありのパパ活へ発展させようとする女性もいるので、そういった話を聞いた男性が「パパ活に来る女性はヤれる」と勘違いしてしまうのです。

始めから性行為が目的の悪質な男性もいるそうで、特にSNSなどの個人主催の飲み会はルールが曖昧なので、トラブルが多発しています。

 

例②『連絡先を交換したら、翌日からしつこく連絡が来た。家もバレてストーカーされている。』

安易に連絡先を交換したり個人情報を話したりすると、このようなトラブルに発展します。知らないうちにGPSを設置されたり、帰宅時に家まで尾行されたりすることもあるようです。

アルコールを強要されるトラブル

  • 一気飲みや度が強い酒を強要
  • 飲み比べ勝負

 

例①『一気飲みをして場を盛り上げろと言われた。途中でやめたら「しらけた、帰れ!」「使えねぇな!」と罵倒された。』

場を盛り上げるために「パパ活女子」が存在しているのは確かですが、一気飲みや度が強いお酒を強要するとなれば話は別。
お酒を強要する男性の特徴としては、お金を支払っていることから立場が上だと考えている人が多いようです。
「盛り上がりたい」「命令に従わせて優越感に浸りたい」などの理由で強要する傾向にあります。

 

例②『飲み比べ勝負をさせられて酔いつぶれてしまった。気がついた時にはホテルにいて、行為の後だった。』

女性が酔いつぶれたのをいいことに、ホテルへ連れ込み朦朧としているうちに性行為をされてしまうというトラブルも多発しています。

性行為が目的でパパ活会に参加する男性は少なくありません。女性側に油断や隙があると、トラブルに発展しやすいです。

マルチ・詐欺・宗教などのトラブル

  • 悪質なマルチセミナーや宗教の勧誘
  • スカウトによる詐欺

 

例①『指定された場所へ行ったらマルチセミナーだった。断れない雰囲気で、入会させられて高額商品を買ってしまった。』

例②『知り合いの紹介で参加したら、宗教に勧誘された。その知り合いも宗教信者だった。』

SNS経由や個人(知り合いでも)の紹介で参加することで、リスクが高まります。

怪しいと思っても断れない性格の人は、このようなトラブルに巻き込まれやすいです。また、募集時には「時給◯万円」「ハイスペックな男性のみが参加」など魅力的な謳い文句で誘います。

 

例③『街でスカウトに声をかけられたが、実際は風俗の斡旋だった。』

街で声をかけられる以外にも、SNSのダイレクトメールでスカウトされることがあります。「魅力的だからスカウトされた」という自信がつくことで、つい誘いに乗ってしまう人もいるのだとか。

実際に行ってみたら風俗の斡旋だったり怪しいパーティーだったりと、パパ活とはまったく関係がなく、詐欺グループだけが儲かる仕組みになっています。

聞いていた内容と違うパパ活に参加させられるトラブル

  • 人数や場所が違う
  • 乱交や違法薬物のパーティー
  • 男性の内容(芸能人、著名人など)

 

例①『18:00に◯◯駅で待ち合わせとしか教えてもらえず、実際に行って案内されたのはラブホテルだった。』

例②『2:2の飲み会だと聞いていたのに、実際は女2人に対して男10人だった。』

SNS経由のパパ活は場所や人数(男女比)のルールが明確に定められていないため、このようなトラブルが起こりやすいです。

 

例②『2:2の飲み会だと聞いていたのに、実際は女2人に対して男10人だった。』

SNS経由のパパ活は場所や人数(男女比)のルールが明確に定められていないため、聞いていた人数と違うといったトラブルが起こりやすいです。

 

例③『貸し切りのバーで、違法薬物のパーティーだった。店も黙認していて助けてくれないので、トイレに行くふりをして逃げ帰った。』

身元確認がされていないパパ活に参加すると、違法薬物や乱交パーティーなどに巻き込まれます。
知り合いから紹介された場合でも、その人自身も内容を知らないことがあるので安心はできません。

例④『芸能人が来ると言われたから参加したのに、芸能人は一人もいなかった。』

SNSではいくらでも嘘を書けるので、こういったトラブルが起こります。
やはり身元確認がしっかりされていないことが原因です。

現場でのトラブル回避方法と予防策

トラブルに巻き込まれないためには、起こりうる問題を事前に想定し、回避・予防することが大切です。

トラブルのほとんどは、未然に防ぐことができます。ではどのように回避・予防すればよいのか、トラブルの種類ごとに見ていきましょう。

金銭関係のトラブル

金銭トラブルに遭わないためには、パパ活専用アプリ(サイト)に登録することが一番です。

相手の身元もしっかり確認されていますし、事前にアプリの運営会社がお金を預かって管理しているので報酬未払いの心配もありません。

ただし、登録するなら大手のアプリを選びます。

管理が緩い、いい加減な会社のアプリは単に飲み会情報を集めて掲示しているだけの場合があるので、個人間と同じくらい危険です。

信頼できるサービスを見極めて登録しましょう。

もし個人間でパパ活をする場合は、報酬の支払いを全額前払いで交渉します。

頑なに前払いを拒否するようなら怪しいので、参加しないほうが得策です。

売春・セクハラ関係のトラブル

お酒を飲む場なので、気分が盛り上がることでどうしてもリスクはあります。

金銭トラブルと同様、回避するためにはルールがしっかり記載された大手のアプリを利用することです。

それでも完全には防げないので、トイレなど人目につきにくい場所へ行く時は店の従業員に声をかけて、気にしてもらいます。

飲み会へは免許証や保険証などの身元がわかる物は持ち込まず、バッグは肌身離さず手元に置いておきましょう。

肉体関係を迫られたら、はっきりと断ってよいです。

「お金を貰っているから」とか「知り合いの紹介だから」と断りづらいと思いがちですが、できないことは「NO!」と言いましょう。

アルコール関係のトラブル

一気飲みや度が強いお酒を強要することは非常に危険な行為なので、はっきり断って構いません。

お酒が弱い人でもパパ活に参加できますが、必ず事前に確認して承諾があった場合のみ参加しましょう。

しかし基本はお酒を飲むことが前提ですので、まったくお酒を飲まないわけにはいきません。弱めのお酒

してもらったり会話力を磨いたり、飲み会をしらけさせない配慮と努力は必要です。

自分がどれくらい飲んでも大丈夫なのかをよく把握し、酔いつぶれないよう飲む量をコントロールします。

また、こちらのトラブルに関しても大手のアプリを利用することがおすすめです。

しっかりと身元確認をされて登録した男性は比較的きれいな飲み方をする人が多く、強要されるリスクが軽減されます。

勧誘関係のトラブル

男女ともに身元確認がしっかり行われているアプリを利用することで、危険な人物に出くわす確率が低くなります。

ただし、勧誘に遭う可能性はゼロではないので安心しすぎないで下さい。

また、破格の高収入を謳っている場合は人数を集めるための餌ですので、うっかり引っ掛からないように気をつけます。

そう簡単に美味しい話はありません。もし知り合いや友人が勧誘要員だと発覚したら縁を切って、今後付き合うのはやめるべきです。

スカウトに関しては、応じないことが一番。

逃げられないように身分証の確認までされるケースもあるので、信用できるアプリやサイト以外で身分証を提示するのは絶対にやめましょう。

パパ活内容に関するトラブル

身元確認やルール設定が明確に行われているサービスを利用することで、トラブルを防ぐことができます。
SNSなど個人経由の場合、ルールが特に決まっていないことが多いです。

大手のパパ活アプリでは、個室や鍵がかかる場所を禁止していたり、男性の人数に対して女性が2人以上少ないのは禁止としているところもあります。

犯罪や乱交などを回避するには、パパ活メンバー以外の人目につく場所で開催されている飲み会にだけ参加するのが効果的です。

また、報酬金額が異常なほど高い募集案件は性行為ありがほとんどなので、平均相場くらいの時給を選びましょう。

【男女ともに】トラブルに合わないためにも、サポートの整ったパパ活サービスを利用しよう

ここまでパパ活でのトラブルについて話しましたが、決して怖がる必要はありません。

すべてのトラブルに共通しているのは、SNSなどの個人間で開催されるパパ活で起こりやすいということです。

信用できる大手のパパ活専用アプリ(サイト)を利用することで、男女共に安心して飲み会を楽しめます。
サポートが充実しているので、パパ活初心者の方にもおすすめです。

万が一、トラブルにあってしまっても対処してもらえます。

せっかくパパ活するならきちんとしたサービスを利用して、男女共にルールを守って楽しみましょう!

ホームコラムパパ活でよく起こるトラブル|現場での回避方法や予防策は?